LIVE DATA

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発売
2008/04/03(木) 10:00 〜 2008/04/07(月) 23:59
受付終了
一般先行受付
抽選
2008/04/13(日) 00:00 〜 2008/04/15(火) 23:59
受付終了
一般発売 2008/04/26(土) 10:00 〜 
TANK!theWEB一般発売 受付終了

《アーティスト》

jealkb

《ツアータイトル》

LIVE TOUR 2008 「黒薔薇ノ城」

《会場》

ダイアモンドホール MAP

《公演日時》

2008/07/10(木) 19:30 (18:30 開場)

《席種・料金(税込)》

オールスタンディング
3,800 円
整理No.有り

《備考》

入場時ドリンク代 500円別途必要
3歳以上有料

《一般発売プレイガイド》

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LIVLOG

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2008/06/10

elsa(Dr)とdunch(B)のお2人にロングインタビュー!

Posted at: 17:22 PM

 メジャー3rdシングル「花」とDVD『LIVE TOUR「冬薔薇ノ誓」at Zepp Tokyo』を6/11に同時リリースし、7/10に初のダイアモンドホールでのワンマンを控えるjealkb。.
“弾丸プロモーション”の初日に名古屋を訪れてくれた、elsa(Dr)とdunch(B)のお2人にインタビューしました!


■こんな引き出しもあるんです。

―――3rdシングルとライヴDVDの同時リリース、おめでとうございます。まずはシングル「花」の方から。タイトルナンバーは切なさが光る壮大なバラードで、jealkbの新たな魅力が感じられる作品ですね。

elsa「1枚目、2枚目とアッパーな曲をリードトラックにもってきたので、3枚目はどういうアプローチをしようかといろいろ考えたんですけど。ちょっと違った面も見せたいなというか、こんな引き出しもあるんですっていうことで。結構、壁にぶつかったんですけどね。どうしようどうしようと悩んで悩んで、ちょっと発想を変えてやってみました」

3rd Single 「花」 6.11 Release!



インタビューの続きはこちら


 ―――カップリング〈隷従〉の歌詞の世界観や、〈妄想アメリ〉のデジタルなサウンドも新鮮でした。作曲活動は、先にhaderuさん(Vo.)が歌詞を書かれるんですか?

elsa「いや、逆ですね。僕が曲のデモを作って、それをhaderuに渡して、一緒に合わせることが多いです」
dunch「だから「花」も、最初elsaのデモを聴かせてもらったとき、僕はもうちょっと明るい曲なのかなと思ったんですけど。haderuの詩がすごい後ろ向きっていうか。で、いい感じに切なくなったなっていう。〈隷従〉にしても、最初はスピッツっぽいなと思ったんですけど、勝手に。蓋を開けてみたら、haderuのSM節というか(笑)。でも、それがいい具合に、これまたいい曲になったなと思います」

―――メンバーの皆さんそれぞれにお忙しい中、いつ練習やリハーサル、レコーディングなどを行っているのですか?

elsa「ライヴやレコーディングのリハーサルは、みんなの仕事が揃って終わる夜12時とかから入って、朝4時、5時までやるときはやるし。ライヴ前は週に4、5回、スタジオ漬けになることもあります。でもやっぱり楽しいので、みんな頑張ってやってますね」
dunch「僕はメンバーの中でいちばんスケジュールが空いてるので。今回もいろいろプロモーションで名古屋を回らせていただいてるんですけど、なんか“弾丸プロモーション”みたいな感じで言ってもらってるんですけど。僕、戻りは明日の夕方のフットサルに間に合えばいいんで。それもプライベートで、六本木の飲食店のチームとの試合なんですよ」
elsa「知らないよ!(笑)」
dunch「前回負けたんで、明日はどうしてもやっつけないと」

―――(笑)。スタジオでもこうして和気あいあいとされてるんですか?

elsa「そうですね。悪く言えば遊び半分に、みんなで笑いながらキャッキャキャッキャ言って、女子高生みたいな感じで。でも、音楽はやっぱふざけるのはやめよう、真剣に取り組もうってことで。面白いバランスでやってますね、みんな」


―――緩急のつけ方というか、集中力が凄いのでしょうね。

elsa「例えばライヴの当日、楽屋でみんなダラダラしてるんですけど、本番の舞台に出て行ったときのスイッチの切り替わり方っていうのは、やっぱ凄いなあと思うんです」
dunch「やっぱ音楽は難しいですからね、やらざるを得ないっていうか。elsaの作ってくる曲が難しくて、真剣にやらないと追っつかないので、音楽のときはふざけられないですね。楽器の特性上か、やっぱドラムとベースはずっとやってないといけないじゃないですか。でも、ギターは結構ふざけてるよね」
elsa「ふざけてるねえ、ギターは(笑)」

―――ボトムのお二人がしっかり支えているからこそですね。

elsa「そこはdunchと2人で意識してますね。『俺ら後ろでやってるから、前頼むよ』っていう感じではあります、いつも」


―――メンバーの皆さんは、最初から楽器が演奏できたのですか?

dunch「できないです。elsaは全部できますけど」
elsa「でも僕も、バンド組んだことがあるっていうだけで、10年以上ドラム叩いてなかったんですよ。家でギター弾いたりとかはしましたけど」
dunch「高1の時に超バンドブームだったんで、楽器は買ってたんですけど。当時は野球部だったのでバンド組めなくて、そのまんま実家に置いてあって。15年ぶりくらいですね」
elsa「ギターのmoftoとedieeに関しては、ギター握ったこともないっていう状態からビシビシ鍛え上げて、なんとか弾けるようになったっていう感じです。そんなに上手いバンドじゃないけど、ただ『楽しさを伝えようね』っていうコンセプトでやってるので」

―――今後、chaosさん(Key)とhidekiさん(Vln)の音を徐々に出していくご予定は?

dunch「どうですかねえ、興味がないんじゃないですかね」

―――(笑)。魅せることの方に興味のベクトルが?

dunch「そうですね、特にchaosが。「花」の最後もピアノの音なんですけど、全っ然やらないです(笑)」


■新しいショーを提示したいんですよね。演奏もMCも1つのエンターテイメントとして。

―――リズム隊のお二人は、いつもバンド全体を見渡してこられたと思うんですけど、バンド初期から現在までの進化・変化をいちばん感じるのはどんな部分ですか?

dunch「みんな変わったと思いますけど。楽器を弾かないhaderuとかhidekiとか、歌の人たちの歌い方や動きも全然違うよね」
elsa「昔のライヴのビデオをとってあるんですけど、今と比べたら見れないくらいヒドイねえって言って、みんなで。『なんだこれ!』という感じ。でも、3年でここまで来れたのは凄いと思うんですよね。Zeppでライブをやらせてもらえるようになったり、そこにお客さんが満員で入ってくれたり。当初は考えていなかったことなので」
dunch「名古屋でやらしてもらえるとか、あり得ないよね」
elsa「東京の小さいライヴハウスで、地味にやっていこうねっていう感じだったので」
dunch「最初は10組の中の1組で、(チケットを)手売りして出させてもらってましたから。それを考えたら、名古屋でワンマンとかやらせてもらえるのは、めちゃめちゃありがたいっすね」

―――当初は、有名人であるがための先入観から、音を聴かずに通過されてしまうこともあったと思うのですが・・・。

elsa「勘違いされやすいバンドなんですよね。みんな他にもそれぞれの顔があって、もう一つの顔がバンドとなると、どうしても『バンドをふざけてやってるんじゃないか?』と思われることが、今までに多々あって。例えばテレビ番組に出ても、『お前ら芸人やないか、何してんねん!』っていう感じで、こっちも『ちょっと待ってくださいよー!』ってやらなきゃいけないし。バランスが難しいんですけど。でも、最近ミュージシャンの方とか友達になってくれて。というのは、ライヴを見に来てくれて『あ、本当にちゃんとやってんだ!』『新しいよね!』って認めてくれて、それから毎回来てくれるミュージシャンの方もいて。やっぱりプロの方が認めてくれるっていうのは、真剣さが伝わってるということなので。これをどういう風にリスナーの方たちに伝えていくかっていう作業が、すごく大事だなと思うし、課題でもあるし。やっぱり1度ライヴを見に来ていただくと早いんです。僕らは新しいショーを提示したいんですよね。お笑いもあって、音楽も真剣にやって、今までなかったものを作っていきたい。意外とメンバーは真剣にやってるので、そこが伝わればと思います」
dunch「haderuが本当に楽しそうにやってるので、それがいちばん見てる人に伝わってるんじゃないかなと思いますね。haderuが真剣だし、楽しんでやってるのを、みんなが喜んでくれてる。そこはデカイと思います」
elsa「haderuは別にやらなくてもいいじゃないですか。でも、あの人の満足って次から次へと、やりたいことがいっぱいある人だと思うんです。でもバンドに関しては長く続いていて、やっぱりライヴが楽しいんですよね。だから『ずっとやっていきたい』って、みんながみんな思ってるし。このパフォーマンスが、今度はまた自分たちの本業のほうにも返っていけば、こんなにいいことはないですよね」
dunch「最初の頃は、スタジオ代とかも全部haderuが出してくれて。俺らだけだったら絶対できなかったし、そういう(haderuが引っ張ってくれた)部分がすごくデカくて。曲を作ってくれるelsaとhaderuのお陰だなと思ってます」

 

■今できる僕らのすべてが入っています。


―――結成から3年。現時点での集大成とも言えるライヴDVDがリリースされます。その内容を教えてください。


elsa「(今年1月の)Zepp Tokyoのライブがほぼ丸ごと、MCも全部。本当に、今できる僕らのすべてが入っています。ただ未発表の新曲2曲だけカットさせてもらったんですけど。これを見ていただければ『なるほど、こういうことがやりたいんだ!』っていうのが伝わると思うし、もちろん下手な演奏も、間違ったところも、そのままなんですよ。そういうのを隠すつもりはないし、その時できる最高のものを出していきたいと思っているので。ちょっと違うかもしれないですけど、シド・ヴィシャスに演奏力を求めなかったじゃないですか。でも、あんだけカッコよくて、あんだけ世界に影響を与えて。それってすごくエンターテイメントだと思っていて。僕らもやっぱり『楽しい!』ってことをみんなに伝えたいし、一緒になってバカになりたいというか。それをいちばん最初に考えたいんです」
dunch「今回救われたのは、僕的には意外とミスしなかったなあっていうのがあるんで。意外と普通にオススメできます(笑)」
elsa「結構歳も歳だし、ずっとやってきてるわけではないので、後半は体力的に辛くなるんですよ。3時間近くライヴやってるので。曲数的には普通だと思うんですけど、間のしゃべりとか、まあ〜長いので。後半ちょっとね、演奏がグダッとなってくるときもあるんだけど、勢いでごまかしてるというか。そういうとこも見てほしいなと思って」
dunch「CDよりピッチが速かったりするんですけど、そこはもう、みんなのノリで。お客さんにも乗せられて、みたいなのが多分いい感じで入ってると思うので。僕とelsaは年齢的なこともあって、ちょっと後半バテバテなんですけど。まあ、サッカー選手とかで言ったら、もう引退しちゃう歳なんですよ」
elsa「そんな歳から、俺ら始めてるからね」
dunch「僕はジダンとタメで、elsaはこないだ引退したルイ・コスタとタメ。やっぱみんな引退しちゃうんですよね。ダビッツはまだやりたいって言ってるんですけど、クビになっちゃったんで」
elsa「逆にわかりにくくなってるよ!」


―――(笑)。特典映像のトークセッションとは?


elsa「最後にメンバーみんなでこのライヴDVDを見て、いろいろ感想を言ってるんです。『ちょっとストップ!ここお前なにやってるの?!』とか、『このパフォーマンス、ダサくない?』とか言って、止めながら。こういうことができるのは僕たちならではかなと思うんですけど、それをボーナストラック的に入れてるんです。なので4500円(税込、トータル174分)はすごく安いと思います」


―――メンバーの皆さんと一緒に見ている感覚になれそうですね。


dunch「はい、一緒につっこんでください」
elsa「見方としては、まず本編の後にトークセッションを見ていただいて、もう1回本編に戻っていただくと、また楽しめるんじゃないかなと」

 

■今度は勝負を賭けてのダイアモンドホール、絶対楽しませる自信があります。


―――それでは、名古屋の印象はいかがですか?


elsa「僕たちを支持してくれている人たちをジュアラーって呼んでるんですけど、毎回ジュアラーが本当にパンパンに入ってくれて。酸欠になりそうなくらい。他のアーティストさんからよく『名古屋はおとなしい』って聞くんですけど、1回もそんなことなくて。びっくりするぐらい盛り上がるし、みんなすごく温かくて。あと、ウチのファンクラブは名古屋の会員の方がすっごい多いんです。気が合うんですかね、名古屋の方と」
dunch「首都を名古屋に移したほうがいいと思います。前回のボトムラインも、2階なんて向き合って飲みながら、みたいなとこだったので。しっくり見るのかなと思ったら、メチャメチャ盛り上がってたので、すげーなと思って」
elsa「ありがたいよね。名古屋は毎回いい思い出というか、いつもライヴ後にみんなでおいしい酒を。『今日は楽しかったね』って、なるんですよ」
dunch「まあ、elsaは飲まないですけどね」
elsa「はい、パイナップルジュースばっかり飲んでます。お酒飲めないので」
dunch「だからパイナップルジュースを置いてる店を探さなきゃいけないんです」
elsa「リーダーの特権で。『そこパイナップルジュースある?』って、ウソつけ! いつもウーロン茶です」


―――(笑)。毎夜、深い飲みになるんですか?


elsa「最近ではライヴ終わった後も反省会というか。『お前あそこ入るの早くなかった?』とかいうライヴの反省を、その夜の飲み会でする。まあ、全然芸人っぽくない感じで。それを見てると、みんな真剣だなって思うんですよね、いつも。テックチームの方にダメ出しいっぱいされたり、みんなで言い合ってるよね」
dunch「早く楽しかったとこ、気持ちよかったとこを、もっといっぱい話し合えるようなライヴができるようになりたいです。そういう部分が前回よりも1個でもふえたらいいと思うんですけどね、次のツアーで」


―――最後に、7/10(木)ダイアモンドホールに向けての意気込みと、東海地区のジュアラーたちへメッセージをお願いします!

elsa「名古屋はすごくいい思い出しかない場所で。今度は勝負を賭けてのダイアモンドホールなので、絶対楽しませる自信があります。できたらライヴDVDを見てから遊びに来てくれると、より楽しいかなと。そうですよね?」
dunch「はい。オレ流で」


―――(笑)。名古屋だけに、dunchさんはドラゴンズブルーのパーカで気を遣っていただいて。


dunch「わかりました? 僕らが小学校時代の中日のユニフォームの色です。今はちょっと濃くなっちゃったんですけど」
elsa「さっき浜松でプロモーションしてきたんですけど、そんときはジュビロの服だって言ってきてるんですよ。こいつ悪いヤツですよ」
dunch「ジュビロはもっと薄いですから、やっぱこれは当時のドラゴンズですね。まだモッカとかいた頃の。宇野選手とか、上川選手とか。あ、上川選手はいっつも笑ってる感じの顔でしたけれども。その時代です。モッカの応援歌と真弓の・・・(省略)」


―――(笑)。ライヴ当日は赤ハンカチを持参ですね。


dunch「はい。中村紀洋のリストバンドみたいに真っ赤な」
elsa「いいんだよ、もうそういうのは(笑)。でも、間違いなく楽しい夜にするので、任せてください。ぜひ遊びに来てください、お願いします!」

(5/30 インタビュー・安井幸代)