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ソナポケ初の野外ワンマン開催決定! ナガシマがソナポケスパーランドに!

2019/05/17 14:30


昨年10周年を迎え、アニバーサリーツアー『flower』で全国に笑顔の花を咲かせているSonar Pocket。このツアーでは最新シングル「好き」も披露され、ソナポケ史上最上の盛り上がりを見せている。
そんな中、飛び込んできたビッグニュースが、7/20に開催される初の野外ワンマン! 場所はこのエリアでは馴染み深いナガシマスパーランド! 昼と夜の2公演、全く違う演出、セットリストで、1日楽しめる内容になるという。
ここに来てさらに加速したメンバーに意気込みを訊いた。

メンバーko-dai(Vo)、eyeron(Vo)、matty(DJ)



――ツアーを終えてみて今回の手応えはいかがですか?

ko-dai:今までで一番いいって言われることが多かったので、僕らとしてもメジャーデビュー10周年というキャリアの中で更新できてるのかなっていうのを感じますね。

matty:1つ前のツアーは3人だけで回っていて、その時はシンプルにライブというものを追求して、全国に種を蒔いてきたんですけど、それを今回『flower』というツアータイトルで、笑顔の花を咲かせに行くコンセプトだったんです。それでいうと今回のライブは演出だったり、前作以上にすごく見応えのあるライブになってるんじゃないかと思ってます。

――演出家は安室奈美恵さんを手掛けていた方だそうですね。

ko-dai:女性の方は初めてで、きめ細かい演出もありますし、僕たちの良さを最大限に引き出してくれました。

eyeron:女性のファンも多いので、よりそこに届くような綺麗な演出だったりとか、今までになくできてると思うので、そういうことも反応の良さに繋がってるのかもしれないですね。

――そんな中リリースされたシングル「好き」。過去にも「好きだよ 〜100回の後悔〜」という曲をリリースされているので関連しているのかと思いましたが、そうではないようで。

ko-dai:あちらは“100回の後悔”って副題が付いてるんですけど、今回は「好き」というすごいシンプルなタイトルで、好きだからこそ生まれる感情を曲にしています。好きだからこそ焼きもちをやいてしまったりとか、不安になったりとか、束縛をしてしまったりとか、自分の知り合い(スタッフを見ながら)にもGPS付けられた人もいるくらいですからね。

(そのスタッフが席を立ち)

eyeron:今少し動いたし(笑)。

ko-dai:(笑)好きだからこそ生まれてしまう感情を楽曲にしたので、すごくわかりやすくシンプルに好きなんだってことを伝えられていると思います。

――音もシンプルですね。

matty:いつもだったらリズムが早い段階で入ってくるんですけど、それをちょっとおさえて後半からにしてみたり。今までは豪華にしたりトラックで演出してきた部分があったんですけど、今回に限っては詞の世界観を大切に、シンプルに、内情を吐露できているように仕上げました。その詞のラインは出せたかなと思うんですけどね。

――詞は3人で書かれてますが、やはり主人公に共感できますか?

ko-dai:まあ、実体験だったりするので。

――実体験!

eyeron:フィクションではないですね。

ko-dai:18くらいの時にeyeronに嫉妬について語ったこともあるし。

eyeron:20年くらい前ですけど、覚えてます。

ko-dai:当時、僕は相手のそれまで付き合ってきた彼氏のことがどうしても頭の中に浮かんできちゃって、彼女の手を離したら元カレの元へ戻っちゃうんじゃないかと、自分に自身がなくてすごく不安な時期があったりして。だから連絡早くしてよとか。

――“LINEの返事が遅いとか 寝る前には連絡をしてとか”“まだ自信が持てなくて”。そのまま歌詞に反映されてますね。

ko-dai:そうですね。束縛ってこと自体がすごくいいものかっていったら、人それぞれあると思うんですけど、根底にあるのは好きという気持ちがあるからこそ。男としては束縛してしまうこともあり、でも好きだからこそ束縛しちゃうよねっていう。相手と一緒にこの歌を聴くことで、束縛してる人もされてる人もわかち合えるかなって。お互いを信じ合うきっかけになればいいし、束縛しなくてもいいくらい自信を持ってって相手に伝えられたらいい。

eyeron:束縛って、昔はなかったんですけど、そういう風になった時に自分もこうなるなって。でもまあ、相手によってかもしれないですけど。

ko-dai:要は焼きもちをやいたら、もう意識してるってことじゃないですか。好きじゃない人には焼きもちはやかない。

――ほんとにストレートな歌ですよね。かたや「Come on!Come on!」は元気いっぱい。NHK『少年アシベ GO! GO! ゴマちゃん』のエンディングテーマです。

ko-dai:観る層の子どもたち、親御さん、全世代の人になるんですけど、主観で物事を見るんじゃなくて、ちょっと俯瞰した所から1日を見てみようっていう内容です。エンディングですし、また新たな一歩を踏み出す上で、強くではなく、少し背中を押したり、優しく包めたらなっていう思いを込めました。すごい書き直したよね。

――どこら辺を書き直されたんですか?

ko-dai:全部ですね。何回も何回も。

――どこに納得がいかなかったのでしょう。

ko-dai:主観になっちゃうんです。自分目線にならないようにしないとなって。1曲目は主人公がいてすごい主観の曲ですけど、こっちは主人公というよりは、人に届ける楽曲なので。「Come on!Come on!」はギフトソングなんです。

――ではその”Come on!”のフレーズはあとから出てきたんですか?

ko-dai:元々違うフレーズだったんです。

matty:ふふふっ、そうなんです。

ko-dai:eyeronがカモン、カモンって僕を呼んだんです(笑)。

eyeron:聴いてもらう層っていうのもあるし、耳馴染みのいいキャッチーなものがいいじゃないですか。たぶん歌詞の内容としても、すごい難しいこと書いてあるわけじゃなくて、小さい子が読んでも理解できるような内容になってるし、ちゃんと伝わるようになってると思います。難しい表現にするのは正解じゃなくて、その距離感が難しかったと思います。

――そしてもう一つのカップリング「GLORIA」はスポーツメーカーmizunoとのコラボですね。

ko-dai:eyeronがマラソンやってて、彼がmizunoさんと仲良くて。

eyeron:WAVE POLARISという新しい靴が出るので、それにあたって何曲か候補を出して。

ko-dai:一番激しい曲が採用されたんですけど、走り出したくなるような曲ですよね。

――MVでは靴を空に投げてましたね。

eyeron:あれがWAVE POLARISなんですよ。今から新たにマラソン始めようという人にはピッタリの靴だと思います。

――今回ツアー中にレコーディングされたんですよね。

ko-dai:大変でしたね。ツアー中のレコーディングはけっこうキツイですね。

eyeron:週末はライブで歌うので。

ko-dai:まあまあ順調にいきましたけど。今回のツアーでは「好き」だけ披露してます。

――夏には、またビッグイベントが待ってますね。7/20に初の野外ワンマン。それもナガシマスパーランドで! これはいつ頃から構想を練っていたんですか?

ko-dai:そうですね、デビューした頃スタッフに10周年はナガシマスパーランドだからな、押さえといたからなって。

matty:(苦笑)

eyeron:7/20とっといたからなって、10年前に(笑)。

ko-dai:真面目な話、10周年を迎えるにあたって何か挑戦できることないかってずっと話し合っていて、地元名古屋で生まれ育ったグループがいま東京で活動していて、10周年を迎えるにあたって地元を振り返りたいよねって。

eyeron:東海地区でね。

ko-dai:地元でやってないってことってなんだろうって話した時に、2007年のTOKAI SUMMITを思い出したんです。サイドステージがあって、そこで10分間だけ時間もらったんですけど、そのうちの5分を友達のアーティストと一緒にやって、僕らは1曲、自分たちの曲をやったんです。オープニングアクトだったんで、続々とお客さんが入ってくる時間帯で、ライブ終わった時にすごい気持ちよかったねって話したんです。それでここを3人だけで埋めてワンマンライブしたいよねっていう話になって。

――その頃の夢が実現するんですね。

ko-dai:振り返れば最初OZONEという場所からライブを始めて、そのあとクアトロでやって、1つずつ段階を踏んで、日本ガイシホールに辿り着いたんですけど、まだやってないとこあったねって。さらなるステップアップをするためにも、ナガシマスパーランドで初の野外ワンマンはやれてないことだから、10周年のうちに挑戦しようって。

――2万人規模になりますかね。

ko-dai:そうですね、公称2万人。

eyeron:人数だけだと今までのキャリアの中で一番ですね。

ko-dai:もう打ち合わせも始まっていて、昼と夜の公演があって、お昼はヒットパレード水のお祭りで、夜はヒットパレード炎のお祭りです。デビューしてから120曲ほどリリースしている中で、ライブで全然披露してない曲もありますし、自分たちだけでセットリストを決めても、せいぜいツアー1回まわって20数曲なので、残りの100曲はツアーまわってる間、歌われないじゃないですか。だから、どうせならみんなで作るお祭りにしたいしみんなの意見も聞こうと思って、みんなからリクエストをもらいました。それを参考にセットリストを作ろうと思ってます。

――ではリクエスト重視で?

eyeron:それもありますけど、自己推薦枠もあります(笑)。

ko-dai:まあ、リクエストを元に。あと昼と夜なので、昼と夜とはそもそもコンセプトがまったく違うものを用意しています。

――現段階でどんなリクエスト曲が集まってるかご存知ですか?

eyeron:いま集計してもらってます。

matty:すごい楽しみにしてます。

ko-dai:リクエストを募るといつも意外な曲が入ってますね。

――ナガシマスパーランドと言えば、このエリアの方は一度は行かれたことがあって、きっと思い出のある場所ですよね。

eyeron:俺らにとっても身近な場所ですよね。遊園地プラス、ライブを楽しめるっていう、そこがいいとこですよね。

matty:それが今回のコンセプトでもある。

ko-dai:そこは、ライブ、プラス遊園地で。ライブをメインにしてもらってね。

eyeron:チケットには入園料も入ってますんでね。

――まだナガシマスパーランドを知らない全国の皆さん方にとってもいい機会になりますね。

ko-dai:ライブ行く人は園内に入れますし、乗り物に乗りたい人はその場でチケットを購入すればいいんです。

――ナガシマスパーランドにはプールもありますが、水着でライブ観戦もありですか?

matty:ドレスコードはないですからね。

ko-dai:よっぽど激しくなければねえ。

(際どい爆笑雑談を挟み)

――野外ということで気をつけてることはありますか?

matty:去年の夏に都内のイベントに出た時に、日が落ちかけてた時間帯だったにもかかわらず、2人とも脱水症状っぽくなっちゃって。怖いなっていうのはちょっと感じてます。

eyeron:それはファンも含めてね。

ko-dai:頭痛くなっちゃいますよね。湿度はいいんですよ。冬のホールでやる時よりは。

matty:2人ともよく動くので、その分、汗をかいちゃうので。

ko-dai:また動くステージにしちゃったんですよ。

matty:そうなんですよ(苦笑)。

eyeron:ライブのヒント出しちゃいましたね。

ko-dai:僕らよりもお客さんの方が大変なんじゃないですか。

matty:大変ですよね。日中は怖いですね。

ko-dai:僕ら暑くなったらふんどしになればいいけど、お客さんはできないですもんね。

matty:しかも密集した状態だとより暑さが増すと思うんですよね。

eyeron:だからちゃんとスペースはとってるんですよ、

ko-dai:1人分のね(両手で自分の周りを囲うジェスチャー)。

――ソナポケディスコをちゃんと踊れるスペースは確保してるわけですね。ちなみに逆に自分たちが刺激を受けるアーティストの方はいらっしゃいますか?

ko-dai:度胆を抜かれたのはブルーノ・マーズさんでした。パフォーマンスも照明も音も演出も、すべてがいいです。最新だし。

eyeron:すぐ取り込んで真似できるレベルのものではないですね。

ko-dai:みんな携帯で撮ってるんですけど、たぶん一度も携帯出さずにいたのは僕ら横並びでいた3人だけですよ。固まっちゃって。すっげーって。

――アーティストの目で見てる。

eyeron:アーティストの目でしか見てない。

ko-dai:悔しいっす。でもやっぱりいいものはいいんで、いちファンとしても楽しかったですし。ただ自分たちは自分たちでやりたい演出もありますし。

eyeron:今回は野外だから野外ならではのものが絶対あると思うんですよね。a-nationのライブもナガシマスパーランドですけど、持ち時間30分しかないので、それともまた違うんで。フルの野外でしかできないものをやろうと思いますね。

ko-dai:野外だから映えるものとそうでないものがると思うんで、その辺もしっかり経験値のある人と一緒に作っていくので。

――先ほどOZONEから始まりという話が出ましたけど、その頃に比べるとライブに対する姿勢も変わったんじゃないですか?

ko-dai:だいぶ変わりましたね。たぶんOZONEのライブは2作目のシングルの初回盤には収録されてるんですけど、観られたもんじゃない。

二人:(苦笑)。

eyeron:まあ、技術の面もありますからね。

ko-dai:いま恥ずかしくなく観られるのは、2014年くらいのライブからですね。2012年の初めての武道館も、いま観るとすごい恥ずかしいです。

――改めて観返してきたんですけど、そうですか?

ko-dai:MCとかも青くて、その青さもよかったんでしょうけど、このまま曲にいったらいいのになあとか、なんでこのまま盛り上げたまま行かずにワンクッション挟んじゃうのかなあとか。

――もっと引いた目で見られるようになった。

eyeron:今はですね。

ko-dai:当時はそれでいいと思ってたんでしょうけど。

――そもそも今年はどんな年にしたいと思ってスタートを切ったんですか?

eyeron:ツアーが4/20まであったんですよね。

matty:去年の流れからの感じはあるんですけど。

ko-dai:11周年にもかかっていく1年にもなるので、Sonar Pocketとして新たな挑戦をするっていうのが活発になる1年になると思います。

――7周年の時も7つの挑戦をしたりして、いつも挑戦してるイメージがあります。

ko-dai:そうですね。でもやってないことも意外にあって。やってないことに挑戦していくのが今年の1年なので、1年見てくれたら飽きずに応援してもらえるんじゃないかな。

eyeron:まだ言えないこともいっぱいあるんで。面白い1年になると思います。

――個々の活動としてはいかがですか?

ko-dai:僕は昨年役者としてデビューしたので、引き続き役者としてその姿を見せられたらなと。今はちゃんと準備してます。

eyeron:僕はそうですね、猫ひろしを倒すってことですね(笑)。ツアーがあったんでレースは出られてないんですけど、ツアー終わって秋口ぐらいに何か挑めたらと思ってます。

ko-dai:大会に向けての準備はしてるので。そこで2時間35分、30分の壁を切って、名実ともに、、、

matty:それ本人が言うんじゃないの(笑)?

eyeron:彼はコーチです、コーチ(笑)。

ko-dai:eyeronが走ってる姿見ると泣くんですよ。お正月の番組でeyeronが走ってる姿見た時も泣きました。

――私も観ました。eyeronさんのフォームはめちゃめちゃかっこいいですよね。

eyeron:よく見ててくれてありがとうございます。名古屋は名城公園で走ってます。あそこは練習コースとしていいですよね。で、俳優、マラソンと来て、

matty:俺、ゴルフ(笑)。

――個展はどうなんですか?

matty:やりたいですけどね、まだ作品が揃ってないんですよ。

eyeron:揃ってないの?

matty:まだね。いろいろインナーなことができればいいですけど。

ko-dai:ゴルフしてる姿を見せられたらいいんじゃないですか?

eyeron:ファンの皆さんに。

matty:まだまだですけど、がんばります。

――では最後に、ライブに向けて意気込みを!

matty:7/20は自分たちとしても初めての経験で、不安な部分もあるんですけど、その倍以上に楽しみはあるんで、自分たちの中で10周年から11周年、その先の10年後、20周年まで見られるような1日にできたらなと思っているので、是非、遊びに来て下さい。

eyeron:家族で楽しめるエリアだったり、近くで感じられるエリアだったり、どうやったら10周年のソナーポケットを楽しんでもらえるか考えてます。自分たちの音楽人生かけてそこに立ち最高のライブしたいと思ってるんで、東海エリアの方はこぞって遊びに来て欲しいです。

ko-dai:10周年イヤーを締めくくるイベントにもなりますし、この東海で生まれ東海で育ち、デビューしたグループなので、やっぱり少しでもみんなに成長した姿を見てもらいたいです。笑顔があふれる1日にするので、デートだったり、遠足だったり、遠出だったり、家族旅行だったり、いろんな用途で7/20はSonar Pocketとともに夏の新しい1ページを切り拓いてもらいたいなと思います。


インタビュー・文/深見恵美子



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Sonar Pocket Official Website http://www.sonapoke.jp/
ソナポケスパーランド特設サイト http://www.sonapoke.jp/special/sonapokespaland/
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ライブ情報

ソナーポケット
Sonar Pocket 初 野外ワンマン Welcome to ソナポケスパーランド

2019/07/20(土)
ナガシマスパーランド芝生広場・野外特設ステージ
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