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PANICREWのYOHEYがプロデュースする、世界水準の新時代ガールズユニット・Chu-Z。7人として新たなスタートを切り、東名阪ツアーや新曲のリリースを控えるChu-ZのLUNAとKAEDEにインタビュー!

2018/01/10 15:00


「この7人になって、目標を言葉にして掲げることの大事さを改めて知った」



伝説のダンスユニット PANICREWのYOHEYがプロデュースする、世界水準の新時代ガールズユニット・Chu-Z。2016年10月にMAYUとHONOMIが加入、2017年1月にリーダー・麻衣愛が卒業し、そして3月には双葉を迎え入れ7人として新たなスタートを切った。環境面での変化が大きかった2017年を振り返りながら2018年に向けての想いを、名古屋から皮切りに回る「東名阪V字回復ツアー」や3月に発売するシングル「Gonna be alright!」の話も交えて、LUNAとKAEDEが語ってくれた。



――2017年はChu-Zにとって、目まぐるしい一年だったと思います。

LUNA:新体制のChu-Zとしてスタートを切った年だったと感じています。1月に4年間以上ずっと一緒にいた麻衣愛ちゃんが卒業して、3月に双葉が入ってきたという環境の変化があって、精神的にかなりグラッときた時はありましたね。“今のままで大丈夫かな?”って、グループの在り方でみんな悩んだりもして。体制や気持ちが整うまで大変でした。

KAEDE:でも今思ったら、“卒業や加入をしたのって今年だったっけ?”っていうくらい、双葉が入ってからの出来事が濃厚で。双葉だけでなく、新メンバーとして2016年10月にMAYUとHONOMIも入ってきて、急に違う形ではあるんですけど、さらに7人としてパワーアップしたと感じています。一人一人それぞれで活動の幅を広げて、武器を磨き上げていきました。

――7人それぞれに武器があるんですね。

LUNA:あります! 私はギターを弾くことなんですけど、Chu-Zに入ってから弾くようになって。今まで3曲書かせてもらいました。

KAEDE:私はヘッドスピンなんです。2016年の9月から始めたんですけど、どこでも回れるようにヘルメットを持っていて。(この日も緑色のヘルメットを持参)1年以上ずっとやり続けて、目標にしていた“パッと手を離して10周回る”ことが達成出来て、やっと自分の武器が一つ形となったと思っています。

LUNA:他のメンバーでは例えばMAYUはジャグリング。Chu-Zに入ってくれた年のクリスマスから始めて、今いろんな技を習得してきてますね。ジャグドルだっけ?

KAEDE:ジャグリンドル! ジャグリングとアイドルをかけた言葉として、ジャグリンドルをMAYUは自分で考えて。するとジャグリング界で名前が知れ渡って、そこからファンを惹き込んだんです。アイドルイベントにたくさん出ている普段の私たちだったら獲得出来なかったようなファンを、彼女はジャグリングで獲得したんですよね。

――加入した2016年10月から約2ヶ月で自分の武器を見つけるなんて、頼もしいですね。

LUNA:そうですね。新メンバーの3人(MAYU・HONOMI・双葉)に関しては、結構なスピード感で頑張ってついてきてくれたなと思います。私は結成した時からChu-Zにいたので、思い出すと今でも泣けるくらいこの5年間いろいろありました。でも私はいつでも今のChu-Zが一番最高の状態だと思っています。新メンバーとして踊れる3人が入ってくれたことで、今は昔よりダンスに特化してるんですよね。凝ったダンスになってきていて、それも今のChu-Zの武器なのかなって思います。

KAEDE:オリジナルメンバーの4人(KANA・LUNA・KAEDE・ミク)は、“昔の方が良かった”って絶対に言わせたくないたくないんですよ。意地でもそういう気持ちがある。そんなところに負けず嫌いで体育会系的な新メンバー3人が入ってきた。オリジナルメンバーと新メンバーの気持ちが上手くマッチして、“今がいいでしょ!”って全員でオーラをバンバン出していけてるんですよね。もちろん過去もいいんですけど、自信を持って“今が一番でしょ!”と7人で口を揃えて言えることが力に変わってます。

LUNA:このままだとChu-Zはヤバいという話をみんな聞いていたので、新メンバーは私たちも頑張らなきゃっていう気持ちだったと思うんです。実際に“昔の方が良かったね”と言ってくる人もいるんですよ。そういうのを聞く度にあんまり口に出さないですけど、オリジナルメンバーだけでなく新メンバーの3人も内心で“絶対に言わせないから”と燃えているなと感じています。さらに獲得してくれるファンの層もみんなで個々に違うことも、それぞれの武器を磨き上げてきた結果として本当に嬉しいですね。

――新体制で駆け抜けてきた一年を経て、ツアーが控えています。今回は「東名阪V字回復ツアー」という印象的なツアー名ですよね。

KAEDE:まさに今、“V字回復”中なんです! この7人になって言葉に出すことの大事さっていうのを改めて知ったんですよね。私たちは常に目標を立てていたんですけど、それを今まであんまり口に出してきてなくて。だけど、ここで何人呼びたいとか、人をたくさん集めたいとか、ライブの度に毎回そうやって口に出すようにして、ファンと一緒になって目標を達成していくことの大切さを感じるようになったんです。だからこそ“V字回復”という言葉には、今の状況を表しながら、突き進んで上に向かっているよっていう全力のアピールでもあります。ファンに対しても、このまま一緒にいくよっていう気持ちも込めています。

LUNA:今のChu-Zは7人だけじゃ成り立たないんです。ミッションを掲げて達成していくことによって、一緒になって壁を一つ一つ乗り越えているのを肌で感じているので、ファンの存在はとても心強いですね。自分たちの気分が落ちてたり、グラッときた時期はファンがいたから乗り越えられた。そういう感謝の気持ちも込めて、このツアーで披露する新曲は作らせてもらいました。

――3月に発売する、LUNAさんが作詞作曲されたシングル「Gonna be alright!」ですね。

LUNA:私はChu-Zに曲を書くなら、恋愛ソングを書くっていうイメージがあったんです。でも今回は7人で新たなスタートを切ったということと、もうすぐ始まる東名阪ツアーは7人での初めてのツアーということもあって、恋愛ソングではなくて誰が聴いてもポジティブな気持ちになれるような曲を作りたいなって書きました。

――スペインで書かれたということなんですが、スペインへ行く前からその構想は決めていたんですか?

LUNA:がっちりは決まっていなかったんですけど、こんな感じのノリがいいのかなっていうのはありました。スペインで開催された「mangamore」というイベントでソロ出演したことが、自分の中で一つ大きなことだったんです。Chu-Zとして7人でステージに立っている時、自分は7人のうちの一人。だからメンバーが一緒にいることは心強かったし、メンバーに助けられていた。でもソロとして一人になった時、急に孤独を感じて無力だなって感じてしまって。そういう気持ちが生まれたからこそ、仲間の大切さを気付かされたことは本当に大きな出来事でした。「Gonna be alright!」の歌詞に少しそのことも入っているんですけど、仲間と一緒に歌いたくなるような曲になったと思います。

――仲間の結束力が反映されている曲になったんですね。

LUNA:実際に私たちは気持ちが落ちて悩んだ時期もあったけど、悩んでても結局は前に進まなきゃいけないし、下向いていてもしょうがないなって。私は“笑っていたら幸せが来る”と思うんです。だからこの曲を悩んでる人が聴いて“笑っていたら幸せが来るんだな”って、ポジティブな気持ちになってくれたらいいなという想いも込めています。

――最後に2018年の抱負を聴かせてください。

LUNA:まずChu-Zとしては、いいスタートダッシュをこの東名阪ツアーで切れると思うので、その勢いでどんどん大きい会場を経験して最高なChu-Zを作り上げていきたいなって思います。またLUNAとしては、シングル「Gonna be alright!」で初めてA面に作詞作曲した曲が起用してもらえたので、もっと曲をたくさん書いていきたいです。いつか自分の曲が街で流れるのが夢なんですよね。それを叶えるためにも、一ヵ月に一曲書いてどんどん自分の曲を増やしていって、唯一無二のアイドルになりたいなと思います。

KAEDE:KAEDEとしての個人的な目標としては、ヘッドスピンがまだまだなのでもっと確立したいです。練習中なんですけど、2018年はドリルという技を絶対に出来るようにするぞって目標を立てています。そしてChu-Zとしてはこの7人でオリコン目指したいなって。7人でオリコン10位以内を目指すって口に出してオリコン取れたら、さらに活躍の幅が広がってたくさんの人にChu-Zを知ってもらえると思うんです。

――2018年も言葉に出す姿勢は変わらず、進んでいくんですね。

KAEDE:そうですね。今では自分の武器となったヘッドスピンも、2017年9月9日のワンマンライブでやると言って出来るようになったんです。言った当時は出来なかったけど、言葉に出すことによって責任が生まれて、自分を奮い立たせて達成することが出来ました。2018年も目標を言葉にしながら、ファンと一緒になって進んでいきたいです。


インタビュー・文/笠原幸乃


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Chu-Z Official Site http://www.chu-z.com/

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