記事詳細

「20年本当にありがとうございました。そして新たな10年、僕たち、そして音楽と共に素敵な人生を楽しみましょう!」(TAKE) Skoop On Somebody メールインタビュー

2017/05/30 17:00

20年本当にありがとうございました。そして新たな10年、僕たち、そして音楽と共に素敵な人生を楽しみましょう!(TAKE)
いつも応援ありがとうございます! 今回も一緒に最高な1日にしましょう! (KO-ICHIRO)


 1997年2月21日、メジャーデビューシングル「No Make de On The Bed」から20年。数々の名曲を紡いできたSkoop On Somebody20周年記念シングル「Every Kiss, Every Lies」(5/24リリース)は、R&B界のパイオニア久保田利伸が作曲を担当。Skoop On Somebodyの真骨頂となるミディアムバラードが完成!
 20周年となる2017年は、『Live in gloom』と題した、ムーディーで少し怪しい暗がり(gloom)でのライブや、今までに行ったことのない地域に足を運んだ20都市24公演の全国ツアーを開催したり、6月からは『Skoop On Somebody 20th anniversary LIVE VOL.3』で再び全国を駆け巡ります。そんなライブ日々の合間にメールインタビューを敢行。TAKEとKO-ICHIROの二人に20周年記念シングルのこと、久保田利伸さんのことなど、話を聞いた。


ここ数年はカバー曲やデュエット曲、若手アーティストとのコラボレーションなど、毎回次は何だ?と楽しみにしてきましたが、今回の20周年記念シングル「Every Kiss, Every Lies」はSkoop On Somebodyの代名詞とも言えるミディアムバラードで、久保田利伸さんの作曲でした。今作品のコンセプトや久保田さんに依頼した経緯などを教えて下さい。

TAKE「久保田利伸さんは、若かりし日の僕に、初めて日本人でもR&Bを歌ってもいいんだ、と思わせてくれた人なんです。言わば僕のR&B vocalistとしての原点なんです。未だに久保田さん以上のR&B Singerはいないとさえ思っています。僕にとっては、雲の上の人なのに、いつも気さくで音楽が大好きで、ちょっと照れ屋で。で、やっぱりカッコ良くて…
今回20周年を迎えられた自分たちへの御褒美としてオファーさせて頂きました。そしたら兄貴は、すぐにいいよーって! どうやら最初はアルバムの中の一曲だと思っていたらしいですが…(笑)。その後、せっかくのオフを僕たちのために割いて、めちゃめちゃ素敵な曲を書いて頂きました。大人になっても夢は叶うんですね。ほんまに感謝しかないです」

「Every Kiss, Every Lies」は久保田さんの曲だなと感じるフレーズやメロディも多いですが、聴けば聴くほど、これぞSkoop On Somebodyな曲だと不思議な感覚で聴いています。提供元のアーティストが見え隠れしつつもSkoop On Somebodyの楽曲にする極意はありますか?

TAKE「僕自身、あまり意識している訳ではないですね。むしろ今回はもっと久保田さんの歌い回しに近づいてみたかったくらいです。やっぱり憧れの人ですから。でも僕が歌って、KO-ICHIROがキーボードを演奏すれば、自動的に(笑)S.O.S.の音になってしまうみたいですね。結局僕らは不器用で、まぁそれが結局『らしさ』になっているのかもしれませんね」

KO-ICHIRO「演奏したり歌唱したりすればS.O.S.になると思います。なので、アレンジやコーラスには自分たちの感性や意見は反映されていますね」

「Tonight’s the night」は昨年のアルバム「SING+DANCE」を思い出させるようなダンスナンバーですが、「UP」や「THE MUSIC」とも違った、新しいSkoop On Somebodyのダンスナンバーではないかと感じました。過去に遡ると、踊れる曲もたくさんありますが、ここ数年の色んな方々とのコラボレーションの先に「Tonight’s the night」があるような印象を受けました。この曲ができる経緯と共に、Skoop On Somebodyにおけるダンスナンバーの定義など教えて下さい。

TAKE「この曲は、まず僕がほんの15分くらいで作った曲なんです。サビのメロディと歌詞が同時に浮かんで、ちょっと古くて懐かしい感じ、たとえば昔遊んでいたディスコなんかでかかっていた曲の感じですね。“クラブ”ではなく、“ディスコ”ね(笑)。そのデモを元に今回初セッションのSakai君が直ぐにこのトラックを作ってくれて…また僕も新しいメロが浮かんで…みたいな感じでめちゃめちゃ早く出来た曲なんです。彼は海外でも活躍していて、いま海外のR&B はこういうスピード命みたいなレコーディングが主流みたいですね。インスピレーションだけで作っていくので余計な事を考える暇もなく、今の自分の中にある、培ってきたものや、感性がピュアに反映されるスタイルなんですね。なので自身が錆びていたらそれも全部ばれてしまうんです、多分。でもこれからも怖がらずに、こういった『いま』なことにも挑戦してゆきたいですね」

KO-ICHIRO「S.O.S.のダンスナンバーは、まず心踊るビートがあって、口ずさめるメロディにキャッチーなフック、それらがあればいいんじゃないかな」

6月に開催される名古屋でのライブについて、どのようになるのか、少し教えて下さい。

TAKE「名古屋のお客さんはホンマに熱いので、何も心配していませんが、僕らも精一杯ファンキーに、メロウに楽しむだけです。とにかくシングル、カップリング曲も含め、思いっ切り聴き込んで遊びに来て下さい」

KO-ICHIRO「シングル3曲が核になりますが、ベストなメニューをバンドと共に、ベストなパフォーマンスでお届けします」


インタビュー・文:川口愉生

20周年記念シングル「Every Kiss, Every Lies」2017.5.24 Release


Skoop On Somebody Official Site http://www.skoop.jp/

記事の一覧へ
関連情報