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4月のワンマンはバックバンドとともに迫力満点のライブに!一緒に歌って踊れるスパボの新しい魅力を探しに行こう!The Super Ball インタビュー!

2017/03/07 15:00

4月のワンマンはバックバンドとともに迫力満点のライブに!
一緒に歌って踊れるスパボの新しい魅力を探しに行こう!

気がつくと口ずさんでいるほど胸に響くメロディと、傷ついたハートをそっと包み込み、新たな一歩を踏み出せるエールがちりばめられた詞、そして、ときめきを呼び覚ましてくれる甘い甘いハーモニー。彼らの音楽を言葉で説明しようとすると、ふっと心がほころんで、うっとりとした気持ちになる。

1月18日にリリースした2ndシングル〈キミノコエガ…。〉に続いて、2月15日にメジャー1stアルバム《スパボ! スパボ! スパボ!》をリリースした佐々木陽吾(G)と吉田理幹(P)のツインヴォーカルユニット、The Super Ball(ザ・スーパーボール)。

アルバムに込めた想い、4/1にell.FITS ALLで行われるワンマンライブについて話を聞いた。

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――アルバム《スパボ! スパボ! スパボ!》のタイトルの意味を聞かせてください。

吉田「はじめましての気持ちを込めて」

佐々木「3回並べるから覚えてねって。僕たちのことをスパボって略して呼んでほしいんです」

――共同で作詞・作曲されていますが、具体的な役割分担はありますか。

吉田「メロディだったり、歌詞だったり、場合によっていろいろですけど、どちらかが原型を作って、二人で完成させていく感じですね」

佐々木「もっとこうしたらいいんじゃない……? って意見を出し合って、曲によって時間がかかったり、すぐに出来上がったり」

――胸がきゅんとなったり、思わず空を見上げたり、懐かしい気持ちになったり……曲ごとの世界観で気持ちよく泳げました。やさしく包み込んでくれるだけでなく、例えば〈ココロのブランケット〉のように、悩んでいる人が次に進めるように手助けをしてくれるメッセージも込められていて。

佐々木「自分たちが作る歌詞って、自分たちがそのまま投影されている気がします。ついてこい!っていう感じではなく、一緒に歩こうよって言ったり、ちょっと背中を押せたり……二人の性格にそういう部分が強くて、歌詞にも投影されているのかな。まさしく、詞がメッセージとなって聴いた人の耳に届くといいなと思って作っています」

――言葉にしづらい気持ちを歌にできるお二人は、これまでいろいろな想いや体験をされたのだと感じました。

吉田「僕はずっと野球をやってて、高校の3年間は甲子園を目指して寮に入っていたんです。寮生活では辛いことがありすぎたんですけど、歌に助けられました。だから今度は僕が辛いときに、誰かの背中を押せる曲を作りたいなって」

佐々木「就職活動の時期に両親から“就職したら”って言われたりして、周りからすごい反対されたんですけど、どうしても歌をやりたかったあのときの想いや葛藤を詞にしています。僕はもともと性格がなよなよしてるのかな……っていうか、努力しないと自分は何もできない人間だと思っていたから勉強も部活もがんばったし、人づきあいも “どうやったらうまくいくのか” っていうのをいつも考えてて。そういう気持ちが自然と詞に出てきているのかもしれないですね」

――〈明日、君の涙が止む頃には〉では、卒業間際の空気感が鮮やかに描かれていて。

佐々木「卒業アルバムを見返して作ったんです、こういう気持ちだったなとか思い出して。あと、地元の青森に帰って昔の友達に会ったとき、高校時代の話をいっぱいすることで当時を思い出すこともありました」

――こんなふうに聴いた人の心を揺さぶったり、ちがう時空や場所に連れ出してくれる曲を作るのは、簡単なことじゃないですよね。

吉田「自分が本当に好きだと思える詞やメロディをまず作る。それ、すごい大事で、ちょっとでも “この曲、気に入らないな” って思ったら、それはもう絶対に外に出さないって決めてるから、ボツになる曲も多いんですけど、だからこそ自分がいちばんThe Super Ballの歌が好きで、アルバムを作り上げた瞬間からずっと聴いていて」

佐々木「常に曲作りをしているし、まだまだいっぱいいい曲ありますから〜!」

――アレンジも曲ごとにちがっていて、カラフルな印象を受けました。

吉田「聴いた人を絶対に飽きさせたくないし、僕たちのいろいろな面を見てもらえるようなアルバムにしたいから、3人のアレンジャーさんにお願いしました。自分たちもたくさん意見を出させてもらって、ピアノとギターの音が目立つものだったり、シンセの音が聴こえるようなアレンジにしてもらったり、幅広さを意識しました」

――歌に対してこだわったところは?

佐々木「いろいろあるなぁ」

吉田「すごいあるなぁ。自分は4曲目に収録されていて、シングルにもなった〈キミノコエガ…。〉に対する思い入れが強くて。原曲が出来た当時からずっと路上ライブでやっていた大切な曲で、メロディができた瞬間に “今まででいちばん好きなメロディができた” って思ったんですよ。それくらい好きな曲だから、こだわっちゃってこだわっちゃって。息づかいだったり、このくらい強く歌った方がいいよなとか、ちょっとしたことまでめちゃめちゃこだわって2日かけて録りました」

――歌うフレーズの割り振りはどうやって……

佐々木「曲を作る段階で構想しているんですけど、“ここは上ハモより下ハモのほうがよくない? 試してみよう” みたいな。レコーディング中もそういう作業が結構ありましたね」

――話は変わりますが、名古屋で好きな食べものはありますか。

佐々木「昨日は味仙で台湾ラーメンを食べました。ひつまぶしを食べたいんですけど、“スパボにはまだ早い”ってことで食べさせてもらえないんです……スタッフ……厳しいです」

吉田「僕は手羽先です。山ちゃん、2日連続で行きました。昨日はちょっと飲みすぎて……」

佐々木「靴を左右反対に履いていたんですよ。これ、そのまま記事にしてもらって大丈夫です!」

――名古屋のファンの印象は?

吉田「2年前の2月に栄広場で路上ライブをやったことがあって」

佐々木「路上用のアンプから楽器から全部持って、車で来ましたね。めちゃめちゃ寒かった記憶があります。名古屋のみなさんは、元気にしてほしいなって思ったライブは元気にしてくれるし、ゆっくり聴いてほしいなって思ったライブはゆっくり聴いてくれる。素直な人が多い気がします」

吉田「ライブに来てくださる人たちの顔を覚えているんですけど、名古屋の人はみんな毎回来てくれて、ずっと応援してくれている感じがあります。2年前の路上ライブのときからずっと今でも支えてくれる人が多い印象があって」

佐々木「うん。最近見ないなと思っても、ちょっとしてから “今まで自習やってて、やっと来れた” とか聞かせてくれて、あ、やっぱそうだったんだ、離れたんじゃないんだって。通じあってるっていうか、わかりあっている感じがありますね」

――4月のライブで、またみんなに会えますね!

吉田「いつも二人で演奏するライブが多いんですけど、今回はバックバンドと一緒だから迫力満点ですよ! あと、一体感を求めたいので、みんなで手を振ったり、声を出したり、ジャンプする場面があったりして、みんなのストレスが発散できるような楽しいライブになる予定です。少しずつお客さんが増えているけど、もっともっと来てほしいな!よろしくお願いします!」

佐々木「名古屋でのワンマンは2回目なんです。みんなすごい応援してくれて、“友達連れて来たよ”とかSNSで拡散してくれたりとか、がんばって広めてくれているのが伝わってくるから、自分たちももう一歩がんばろうって励みになっています!」

インタビュー・文:早川ひろみ

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The Super Ball Official Site https://supabo.com/
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